はじめまして、森下麻友と申します。東京都板橋区で暮らしている32歳の主婦です。今年の春には、ひとり娘が小学校に入学しまして、おかげさまで毎日賑やかな日々を送っています。
実は今、わたしは在宅のメールオペレーターとして働いているんです。メルオペ、と聞いても、どんなお仕事なのかピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、この働き方を見つけたおかげで、育児や家事はもちろん、「自分の時間」まで大切にしながら、毎日をとても充実させています。
今日は、わたしが在宅メルオペの仕事を通じて、どのように育児や家事を両立させているのか、わたしのリアルな一日やこれまでの経験をお話ししてみようと思います。もしかしたら、在宅でのお仕事に興味がある主婦の方や、未経験だけど何か新しいことに挑戦してみたいという方にとって、少しでもヒントになることがあるかもしれませんね。✨
わたしが在宅メルオペとして働き始めたのは、ちょうど4年前のことでした。それまでは、都内の百貨店でラッピングを担当していたんです。お客様の大切な贈り物に心を込めて包む仕事は、本当にやりがいがあって、あの頃は大好きでした。ですが、娘を出産したタイミングで百貨店は退職しまして、それからは慣れない育児との日々が始まり、正直なところ戸惑う毎日でしたね。
娘が幼稚園に入園して、ようやく少しだけ、自分の時間が持てるようになってきた頃のことです。また社会とつながりたい、そして少しでも家計の足しにしたいという気持ちが、だんだんと大きくなっていったんです。でも、仕事のブランクもありましたし、かといって何か特別なスキルがあるわけでもなかったので、正直なところ「わたしにできる仕事なんて、果たしてあるのかしら」と、当時はかなり不安を感じていました。
そんな時に偶然出会ったのが、この「在宅メールオペレーター」という仕事だったんです。PCスキルも、そこまで高度なものは求められないと知り、未経験OKの求人も結構たくさん目にしました。何より、お客様へ丁寧な対応が求められる、という点には、元百貨店勤務だったわたしの経験が活かせるかもしれない、と感じたことを今でもはっきりと覚えています。
でも最初は、もう本当に緊張しましたよ。確かにパソコンに向かって文字を打つことはできても、きちんとした文章を作成したり、お客様の質問へ的確に答えたりできるのか、本当に心配で。「これで大丈夫かしら」って。ですが、研修はとっても丁寧でしたし、先輩方もいつも優しくサポートしてくださったので、おかげさまで少しずつ、仕事に慣れていくことができました。
そんなわたしの、ある日の大まかなスケジュールを、ここでお話しさせてくださいね。
午前中
* 6時00分: 起床。まずは自分のお茶を淹れて、今日のTODOリストを愛用の手書きノートに書き出します。家族が起き出す前のこの静かな時間が、わたしにとって大切な準備の時間なのですよ。🕊️
* 6時30分: 家族の朝食準備と、娘を学校へ送り出す準備を始めます。お弁当作りも、この時間帯に済ませてしまいますね。
* 7時30分: 家族みんなで朝食を囲みます。今日の出来事や学校のことなどを話す、心和むひとときです。
* 8時00分: 娘を小学校へ送り出し、夫も出勤。
* 8時30分〜9時30分: 家事を済ませます。洗濯機を回したり、部屋を片付けたり、その日の夕飯の準備を一部済ませておくことが多いですね。
* 9時30分〜12時00分: メルオペ業務開始です。この時間は集中して、お客様からのメールやDMに対応します。午前中に届いたお問い合わせを優先的に処理することが多いですよ。
お昼休憩と午後
* 12時00分〜13時00分: お昼休憩です。簡単なランチをさっと作って食べたり、気分転換にベランダに出て、空を眺めたりします。
* 13時00分〜15時00分: メルオペ業務を再開します。午前中にできなかった作業の続きや、少し落ち着いたタイミングで返信が必要な案件に取り組んでいます。時には、新しいキャンペーンに関する情報共有をチームとチャットで交わすこともありますね。
* 15時00分: 一旦、作業を中断します。娘が学校から帰ってくる時間なので、おやつを用意してあげたり、宿題を見てあげたりする時間です。
夕方から夜にかけて
* 15時30分〜17時00分: 娘がリビングで宿題をしている間、わたしも残りのメルオペ業務を少しだけ進めます。簡単な返信や情報の整理など、あまり集中力を必要としない業務を行うことが多いです。
* 17時00分〜18時00分: 夕食の準備。最近は娘もお手伝いしてくれることが増えました。
* 18時00分: 家族みんなで夕食の時間。
* 19時00分〜21時00分: 娘とお風呂に入ったり、絵本を読んだり、一緒に遊んだり。この時間は仕事のことを考えずに、子どもとじっくり向き合っています。
* 21時00分: 娘が寝た後、もし残りの作業があったら、少しだけPCを開くこともあります。でも、ほとんどの日はこの時間で仕事は終わりですね。明日のための準備をして、自分の時間をゆっくりと過ごします。
これが、わたしの平日の大まかなスケジュールです。週に数回、夫が早く帰ってきてくれる日もあるので、そんな日は夕食後に少しだけ長く作業を進めることもありますよ。
メルオペの仕事内容は、会社によって本当に様々ですが、わたしの場合は、主に顧客からの問い合わせメールへの返信、商品に関する情報提供、そしてInstagramなどのSNSを通じたDMサポートも担当しています。例えば先月、火曜日のことなのですが、お客様から「急ぎで〇〇の商品の在庫状況を知りたいです」というDMが届いたことがありました。すぐにシステムで確認し、その日のうちに発送可能であることを丁寧にお伝えしたところ、後日「おかげさまで間に合いました、ありがとう」と、直接感謝のメッセージをいただけたんです。
こういう時って、もう本当に「この仕事をやっていてよかったな」と心から感じますね。百貨店時代に培った、お客様の言葉の裏にある「本当に求めていること」を汲み取る力や、丁寧な言葉遣いが、ここでもきちんと役立っているんだな、と感じる瞬間でした。パソコンの画面越しでも、相手に寄り添う気持ちは、全く変わらないのですよ。
わたしは、月に一度、手書きのノートで自分の収入を管理しています。エクセルで管理されている方もいらっしゃると思いますが、わたしは手書きで数字を書き込むと、より「わたしがきちんと稼いだお金だ」という実感が湧くような気がして、この方法が好きなんです。具体的な金額をお伝えするのは控えさせていただきますが、在宅でこれだけの収入を得られることには、本当に感謝しかありません。生活費の足しになるだけでなく、娘の習い事の費用や、家族旅行の積み立てにも充てられているので、わたしの精神的なゆとりにも繋がっていると感じますね。🍂
在宅でのメルオペは、わたしにとって本当にたくさんのメリットがありました。何よりも、娘が学校から帰ってきた時に「おかえり」と言ってあげられること、そして、もし急な体調不良があってもすぐに傍にいてあげられることが、わたしにとって何よりの幸せです。通勤時間がない分、その時間を家事に回すこともできますし、自分のペースで仕事を進められる柔軟性は、子育て中の主婦にとって大きな魅力だと感じています。
もちろん、良いことばかりではありません。正直なところ、オンとオフの切り替えが難しいと感じる日も、実のところはあります。リビングで作業していると、つい家事が気になってしまったり、娘が近くで遊んでいると、どうしても集中力が途切れてしまったりすることも、正直な話、よくありますね。家族の理解と協力、そしてわたし自身の自己管理能力が、本当に大切だと日々感じています。わたしは、作業中は意識的にイヤホンをして、集中モードに入るように工夫しているんですよ。
もしも、「わたしも在宅で何か仕事を始めたいけれど、PCスキルに自信がなくて…」と、もし迷っている方がいらっしゃったら、まずは思い切って一歩踏み出してみてほしいな、と思っています。高度なプログラミングスキルや特別な専門知識がなくても、丁寧な文章を書くことや、相手の気持ちを深く考えてコミュニケーションをとることに意識を向けることができれば、メルオペの仕事は十分にこなしていけますから。
わたしも最初は、本当に不安だらけでしたから。でも、新しいことを学ぶ楽しさや、誰かの役に立てる喜びは、想像以上に大きなものだと知りました。在宅メルオペは、わたしたち主婦が育児や家事と両立しながら、自分のペースで無理なく輝ける、素敵な働き方の一つだと、わたしは自信を持って言えますよ。✨
もし、この体験談が、あなたが新しい一歩を踏み出す小さなきっかけにでもなれたら、わたしはそれだけで、本当に嬉しく思います。🕊️

