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元百貨店員が語る、メルオペ4年目のわたしが感じた「メール対応」の奥深さ🍂

元百貨店員が語る、メルオペ4年目のわたしが感じた「メール対応」の奥深さ🍂
結論

こんにちは。森下麻友と申します。東京都板橋区で暮らしている32歳のわたしです。今は在宅で、メールオペレーター、通称「メルオペ」として働いています。メルオペ歴は気づけばもう4年目になりました。以前は百貨店のラッピングカウンターに立っていたんですよ。

PCワーク|メールオペレーター求人

こんにちは。森下麻友と申します。東京都板橋区で暮らしている32歳のわたしです。今は在宅で、メールオペレーター、通称「メルオペ」として働いています。メルオペ歴は気づけばもう4年目になりました。以前は百貨店のラッピングカウンターに立っていたんですよ。

実はこの「メルオペ」というお仕事、いわゆる「一般のメール対応」とは、少しだけ目的や求められる力が違うと感じています。このサイトをご覧になっている方の中には、「在宅でPCを使う仕事ってどんなものがあるの?」「メール対応って具体的に何をするんだろう?」と、興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。今日は、わたしのこれまでの経験を交えながら、メルオペと一般メール対応の違いについて、お話ししてみたいと思います。🍂

わたしがメルオペの仕事を始めたのは、ちょうど4年前、30歳になる少し前のことでした。百貨店でのラッピングのお仕事も本当に大好きでしたけれど、コロナ禍をきっかけに、自分の働き方について改めて考えるようになったんです。お客様一人ひとりの気持ちに寄り添う「心遣い」や「細やかな気配り」は、百貨店で培ったわたしの強みだと感じていましたから、これを活かせる在宅の仕事はないかなと、漠然と探し始めました。

そんな時に、たまたま見つけたのがメルオペという選択肢でした。正直、最初は「メールで一体どんな仕事をするんだろう?」というくらいの知識しかありませんでしたね。けれど、求人情報などを詳しく読んでいくうちに、わたしが百貨店で大切にしていた「相手の気持ちを想像する」という部分が、この仕事ではとても重要視されていると分かってきたんです。新しいことへの挑戦に、不安がなかったと言えば嘘になりますが、今ではこの仕事に出会えて本当に良かった、心からそう感じていますよ。

メルオペ、正式名称はメールオペレーターと言います。お客様からのメールや、最近ではInstagramやX(旧Twitter)などのSNSのDM(ダイレクトメッセージ)を通して、テキストベースで企業とお客様の関係を深めていく、そんなお仕事です。わたしがご依頼をいただいているのは、主にアパレルブランドや、美容系の企業様が多いですね。

ただ単に、お問い合わせに答えるだけではありません。お客様の「こうだったら嬉しいな」といった潜在的なニーズをそっと引き出したり、商品やサービスを通じて「嬉しい!」と感じていただけるような、心温まるやり取りを心がけています。まるで、百貨店のカウンターでお客様と直接お話ししている感覚に、とても近いかもしれません。対面ではない分、言葉の選び方には、一層気を配るようにしているんですよ。🕊️

一方で、一般的なメール対応というのは、もちろん企業様によって内容は様々ですが、主に次のような業務が含まれることが多いのではないでしょうか。例えば、商品やサービスに関するお問い合わせ、不具合のご報告、注文内容の変更といったカスタマーサポートや、顧客からの見積もり依頼への対応、資料送付、アポイント調整などの営業事務、その他にも社内外からの事務的なご連絡や書類のやり取りといったバックオフィス業務など、多岐にわたりますね。

これらの業務には、情報伝達の正確性や迅速性、そして何よりも効率性が、特に求められる仕事だとわたしは思います。お客様からの質問に対して、適切な情報を、分かりやすく、そしてできるだけ早くお伝えすることがとても大切になってくるんですね。

この二つの仕事は、どちらも「メール」というツールを使いますけれど、その目的が大きく異なるとわたしは日々感じているんですよ。

メルオペの主な目的は、お客様との「関係構築」や、ブランドの「ファン化」だと考えています。単にお客様の疑問に答えるだけでなく、その方が「このブランドの、この商品がもっと好きになった!」と感じてくださるような、心に残る体験を提供することを目指しているんです。そのため、一人ひとりのお客様の状況や感情に寄り添いながら、まるで顔が見えるようなパーソナルな対応を心がけることが、何よりも重要になるんですね。その結果として、リピート購入や良い口コミに繋がったりと、企業の売上にも間接的に貢献できるのだと思っています。

たとえば、ある時お客様から「この服、私に似合うかしら?」といった、少し漠然としたご相談をいただいたことがありました。メルオペとしては、ただ商品の特徴をずらりと並べるだけでは、お客様の不安は解消されないだろうと感じます。そこで、お客様の身長やお好みのテイストをそっとお伺いしながら、「以前ご購入いただいたこちらのワンピースと合わせていただくと、さらに素敵に着こなせますよ」とか、「実は低身長の方にも、ウエストマークをすることでスタイルアップして見えますから、ぜひお試しくださいね」といった、その方だけに寄り添った具体的な提案をするようにしています。お客様の不安を解消し、安心感を提供することが、何よりも大切だと思っています。

それに対して、一般メール対応の主な目的は、「情報伝達」と「問題解決」、そして「効率的な業務遂行」だと考えられます。お客様からのお問い合わせには、正確に答えて問題を迅速に解決すること。そして、日々の業務を円滑に進めるための情報共有や調整を、効率よく行っていくことが求められますよね。テンプレートを上手に活用したり、FAQ(よくある質問)を熟知したりして、いかに素早く、そして正確に返信できるかが、このお仕事の鍵となるのではないでしょうか。

わたしがこの4年間、メルオペとしてお客様と向き合ってきた中で、特に必要だと感じているのは、次の3つの力です。

まず、1つ目は「共感力・傾聴力」。お客様の言葉の奥にある感情や意図を、丁寧に読み取る力です。テキストだけのやり取りだからこそ、相手を想う想像力が何よりも大切になりますね。
そして2つ目は「表現力」。相手にそっと寄り添う気持ちが伝わるような言葉を選び、分かりやすく、温かなメッセージを作成する力です。時には、わたしも絵文字や記号を効果的に使うことがありますよ。
3つ目は「提案力」。お客様自身も気づいていないような潜在的なニーズを引き出し、具体的な解決策や、時には「え、そこまで?」と喜んでいただけるようなサプライズを提案できる力も必要です。

ここで、具体的な体験をひとつお話しさせてくださいね。2年ほど前の、ちょうど夏が本格的になる少し前のことでした。わたしがサポートさせていただいていたのは、とあるアパレルブランド様のInstagram DMでした。ある日、30代くらいの女性のお客様からDMをいただいたんです。内容は「ロング丈のスカートを探しているのだけれど、身長が低いから似合うか不安。試着せずに買うのは、やっぱり勇気がいるわ」といった、とても繊細なお悩みでした。

わたしは、ただ「こちらの商品がおすすめです」と、商品ページのURLをペタッと貼るだけでは、お客様の不安は解消されないだろうと感じました。ですから、まず「お気持ち、とてもよく分かります。わたしも、お洋服の試着は大切だと思いますよ」と、心からの共感の言葉を添えました。それから、そのブランドのお客様の過去の購入履歴を参考にさせていただき、普段どんなアイテムがお好みなのかを想像したんです。そして、「〇〇様とほぼ同じくらいの身長のスタッフが着用した写真が、こちらのブログ記事にございます。丈感の参考にしていただけるかと思います」と、具体的な情報源をそっとご案内しました。

さらに、「もしよろしければ、ウエストの位置を少し上げて着ていただくことで、全体のバランスが良く見えるデザインですよ。当店では、丈のお直しサービスもございますので、ご希望であれば一度ご検討くださいね」と、お客様の不安を解消する複数の解決策を丁寧にご提案しました。お返事まで少しお時間をいただきましたが、後日お客様から「そこまで親身に考えてくださって、本当にありがとうございます!おかげさまで安心して購入できました」という、心温まる、とても嬉しいメッセージをいただいたんです。

この時のわたしは、時給1,400円で働かせていただいていました。一通のDM対応に20分ほどかかったのですが、そのたった20分が、お客様の喜びと、ブランドへの深い信頼に繋がったのだと感じています。まさに、百貨店でラッピングをしていた頃に感じていた「お客様の笑顔を想像する喜び」と、まったく同じ気持ちでした。✨

一方で、一般メール対応のお仕事では、次のような力が特に重要になってくるのではないでしょうか。

何よりも「正確性・迅速性」が求められます。正しい情報を、いかに早くお客様にお伝えできるか。定型的な質問には、テンプレートを上手に使いこなす能力も重要になりますね。それから、「論理的思考力」も欠かせません。お問い合わせ内容を正確に把握して、最適な解決策を論理的に導き出す力です。そして「情報整理力」。膨大な情報の中から、必要なものを見つけ出し、分かりやすく伝える力が大切になってきます。

こちらは、いかに効率的かつ、間違いなく業務をこなせるかが重要になってきますね。わたしも以前、在宅でデータ入力の仕事を副業でしていた時期がありましたが、その時も「いかに正確に、そして早く入力できるか」という点が常に意識されていました。どちらの仕事も「PCを扱う」という点は共通していますけれど、必要とされるスキルセットには、やはり違いがあるのだと感じています。

百貨店でラッピング担当をしていたわたしが、メルオペとして4年間も続けてこられたのは、決して特別なスキルがあったからではないと思うんです。わたしが百貨店で大切にしていた「相手を想う気持ち」や「言葉で表現する力」が、このメルオペというお仕事で、最大限に活かせているからだと感じています。毎日、自宅の板橋区の小さな部屋で、手書きのノートに今日やるべきことを書き出し、一日の終わりにはその日の対応件数や、月収の目標達成度を記録しています。こうしてコツコツと、自分なりに続けていくことが、わたしのメルオペとしての成長に繋がっているのかもしれませんね。

在宅でできる仕事ですから、家事や育児と両立しやすいのも、大きな魅力だと感じています。わたしも、百貨店で働いていた頃は「通勤時間を考えると、新しい仕事に挑戦するのは少し難しいかも…」と、諦めかけていたんです。ですが、自宅でできる働き方を選べたことで、こうして新しいステップを踏み出すことができました。

メルオペも一般メール対応も、どちらも社会にとって本当に大切なお仕事であり、お客様や会社にとって欠かせない存在だと、わたしは考えています。それぞれの業務に合ったスキルを磨くことで、きっとあなたらしい働き方が見つかるはずですよ。今日も、お客様のメッセージに、心を込めて返信していこうと思います。🍂🕊️

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